雨パ対策を考える2

続き。
対策

ポケモンでの対策
本ルールでは特性で天候を変化させるポケモンがより多く利用できる。

ギラティナ
猫騙しが効かないゴーストタイプ、カイオーガ、ルンパッパの主要技耐性がある。
控えめC252冷凍ビームを2発耐える事は容易。
電磁波で機動力を低下させてしまうのが有効。

ディアルガ
汎用性が高く、雨パ対策だけでなくスタンダードやトリパ戦でも活躍できる。
トリックルームも使用可能。
メンバーに困ったらディアルガを入れるのが良いだろう。


バンギラス
登場するだけで砂嵐に、砂嵐状態ならC控えめカイオーガのしおふきにも耐えられる。ただ、交代で出しても次のターン何もできず落とされるだけなのでやめたほうが良いだろう。


ユキノオー
あられ状態する特性を持つ。ハイドロポンプ、かみなり、草結びなどカイオーガルンパッパの主要技ほとんどに耐性を持つので交代で出す事も容易である。また意地っ張りA252ウッドハンマーで耐久無振りカイオーガを一撃で落とす事ができる。


グラードン
晴れ状態。配分にもよるが大抵はルンパッパの草結びで落ちるので注意。

レックウザ
天候の影響が無くなる「エアロック」を持つ。


パルキア 
タイプ的に雨パにとっては厄介である。


ヌケニン カイオーガ、ルンパッパの組み合わせなら止まる可能性が高い。
ルンパッパの弱点を突くことができるのも優秀。


伝説枠を消費しないユキノオーバンギラス
汎用性の高いディアルガ
この辺りがパーティに負担をかけすぎず、雨パ対策として利用できるのではないだろうか。